浜岡原発を考える講演会(第2回)を開催します。
入場無料、事前予約不要です。ぜひお立ち寄りください。
「放射線の人体への影響~多数の被ばく者を診てきた医師の話を聞いてみませんか~」
日時 2011年10月30日(日)13時30分~15時30分(開場13時00分)
場所 浜松科学館1階大ホール
JR浜松駅南口から東へ徒歩7分
浜松市中区北寺島町256番地の3 電話053-454-0178(代)
講師 医師 聞間元(ききま・はじめ)
1972年信州大学医学部卒業
1978年から原爆被爆者の健診と医療にかかわり、その後も
放射線が人体へ及ぼす影響の調査、研究、臨床に30年以上関わる。
現在、浜北医療生協・きたはま診療所所長
静岡県保険医協会理事長
内容 長年被ばく者を診てきた医師に、
放射線が人体に及ぼす影響についてお話しいただきます。
主催 浜岡原発運転終了・廃止等請求訴訟弁護団
その他 入場無料、事前予約不要(どなたでもお気軽にお越しください。)
今、福島第一原発の事故のために、周辺に住む多くの人々が自宅に帰ることができません。また、原発から50キロ以上離れているにもかかわらず、子どもや家族の健康を心配しながら暮らしている人々が大勢います。その理由は、原発から放出された目に見えない大量の放射能があるからです。では、放射線はどのように人体に影響するのでしょうか。医療で使われる放射線と原発から出てきた放射性物質とはどんな違いがあるでしょうか。この点を分かりやすくお話しします。(講師より)
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